“ナパヴァレー”は非ヨーロッパ産地としては初めて、欧州連合(EU)によって地理的呼称が認められました。
By J. Scott Gerien
Dickenson, Peatman & Fogarty

2007年5月10日、AVA(アメリカ政府公認葡萄栽培地域)の『ナパヴァレー』は、ブラジルの『ヴァレ・ド・ヴィンヘドス』と共に、非ヨーロッパ産地としては初めて、欧州連合(EU)によって地理的呼称が認められました。
『ナパヴァレー』の登録に至るには長い年月と根気強い努力を要しましたが、他のAVAはもとより、非ヨーロッパ産地の欧州連合(EU)によるアペレーション登録に道を開きました。アメリカのワイン産地にとって、この登録の重要性は極めて高く、AVAはヨーロッパ地域全体でも保護されることとなります。
欧州連合(EU)で『ナパヴァレー』が登録されるまでの道のりは、教育的であり、そのような登録を受けることの重要性を根底に持っています。2001年初め、ナパヴァレー・ヴィントナーズ(NVV)は、ナパの名称を誤用するブランドに対して世界的な取り締まりを開始しました。
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Practical Winery & Vineyard
July/August 2007


