トップナパヴァレーとは

ナパ郡のワイン産業

  • 一見するとナパ郡は葡萄畑が一面に広がっているような印象を受けますが、実際には、その作付面積はナパ郡のわずか9パーセントにしか及びません。ナパ郡の河川流域を管理する団体の調査によると、葡萄畑として開発できる土地は全体の3%以下しか残っていません。
  • ナパ郡の総面積は485,120エーカー(194,000ヘクタール)で、そのうち45,275エーカー(18,110ヘクタール)で葡萄栽培が行なわれています。
  • ナパヴァレー産ワインの評判は世界的に高まっていますが、ナパヴァレーのワイン生産量は、カリフォルニア州全体で生産されるワインのわずか4%にしか及びません。
  • 全米の葡萄栽培面積において、ナパヴァレーの栽培面積はわずか5%しか及びません。
  • 1968年、ナパヴァレー・ヴィントナーズをはじめ、この地域の人たちは、将来に向けてオープンスペース(空き地)を保護し、過剰開発を避けるいう先見の眼をもっていました。これが、アメリカ初の農地保護政策となったわけです。この法案の適用以来、保護地域からは1エーカーの土地も開発されていません。
  • ナパヴァレー・ヴィントナーズは、オークション・ナパヴァレーを通してナパヴァレー・コミュニティ・ハウジングという非営利団体にほぼ2百万ドルを寄付し、農業に従事する人たちを含めた低所得者のための住宅建設に当てられました。
  • 葡萄畑やその周辺の空き地は、様々な野生動物の棲息地となっています。栽培家の多くは、畑の各所に鳥の巣箱を設置してフクロウや鷹といった鳥類を畑に呼び寄せる努力をしています。畑を荒らす鼠や害虫はこういった鳥の餌となり、畑周辺はそのコントロールが可能となります。
  • ナパヴァレーで一般に使われている殺虫剤は、硫黄です。有機の殺菌剤である硫黄は、果実や観賞植物につきやすい白カビや腐敗を防ぐために使われます。硫黄は、水や土の中に存在する自然のミネラル成分で、オーガニック栽培の使用でも認められています。
  • ナパヴァレー・ヴィントナーズが地元還元のために主催するオークション・ナパヴァレーは、世界中でも最も成功を納めているワインの慈善オークションです。今までに8500万ドルの収益金が、地元の医療機関、青少年育成機関、低所得者用住宅プログラムといった非営利団体に寄付されました。
  • ナパ郡は長い葡萄栽培の歴史を誇り、最初の葡萄は1838年~1839年にかけて、ジョージ・ヨーントによって植えられました。この畑の葡萄は、1840年代半ばにワインとして造られました。
  • 1850年代末、ロサンゼルスではナパの10倍の規模で葡萄栽培が行なわれていました。
  • 29号線を南からナパ郡にさしかかると『グレープクラッシャー』と呼ばれる記念像を見ることができます。ジーノ・マイルズ作によるこの銅像は1987年に建てられ、葡萄畑で働く人たちに捧げられています。

トップ  |   ナパヴァレーとは  |   ワイナリーリスト  |   オークション・ナパヴァレー  |   プログラム&イベント  |   ナパヴァレーのワイン  |   メディア
問い合わせ

© Copyright Napa Valley Vintners